研究室紹介ページ

3年生向けの紹介ページです。
関屋研究室で行われている研究内容や学生の生活、その他さまざまな活動についてご紹介いたします。研究室選びの参考にしていただければ幸いです。ぜひご覧下さい。

研究室説明会 (1時間程度)

    12/20(木) 18:00〜, 1/10(木)18:00〜, 1/17(木) 18:00〜

    1/31(木) 18:00〜, 2/7(木) 18:00〜

場所:工学部1号棟5階507号室

上記時間以外でも研究室の見学は大歓迎です。ぜひ一度見学に来てください。

研究室のターゲット

エネルギー環境問題を意識したあらたな情報通信社会を目指して」をテーマに、無線通信、通信用電源回路の研究をおこなっています。

無線通信とエネルギー環境問題

あらゆるものが無線通信機能をもち、それらが自律分散的に通信を行うユビキタス社会が近い将来やってきます。このとき、各無線発信機の消費電力を以下に抑えるか、というのは、ネットワーク全体のエネルギー消費量を考えた場合、極めて重要な問題になります。

当研究室では、通信量を確保しつつ、無駄なパケット送信を極力減らすという、Media Access Control (MAC) プロトコルの開発を通じ、エネルギー環境問題に貢献します。

電源回路とエネルギー環境問題

現在、太陽光、風力、振動、電波などあらゆる自然エネルギー(グリーンエネルギー)を有効利用する「エネルギーハーベスティング」技術が注目を集めています。ここで、大事なことは、人類はこれらエネルギーを最終的には「電気」にして使うことになります。自然エネルギーから人にとって使い勝手の良い電気の形に修正する回路が「電源回路」であり、この電源回路における電力損失を削減することは、自然エネルギーを真の意味で有効活用するためのキーテクノロジとなります。

当研究室では、エネルギー損失を低減する電源回路設計ソフトウェアを開発し、高性能な電源回路の開発速度を加速させることにより、エネルギー環境問題に貢献します。

脳型コンピューティング

コンピューター上で脳と同じような処理を実現するニューロコンピューティングが注目されています。ニューロコンピューターとは従来使用されているいわゆるノイマン型コンピューターとは少し異なり、逐次処理ではなく並列処理を行うため演算回数や消費電力を抑えることができます。また、学習や適応によってノイマン型が苦手とする複雑な処理にも対応できるようになります。 このような利点を持つニューロコンピューターの基礎となる技術がニューラルネットワークです。

我々は研究課題として、このSNNをFPGAを用いてハードウェア上で実装することに取り組んでいます。FPGAを用いることで、実装したネットワーク上で学習を行った際に容易に回路構造の更新が可能となります。また、ただSNNを回路で実装するだけでなく発火信号のやり取りを無線で行うことで、IoT環境で超分散コンピューティングの実現を目指します。

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