エネルギー環境問題を意識したあらたな情報通信社会を目指して」をテーマに、無線通信、通信用電源回路の研究をおこなっています。

無線通信とエネルギー環境問題

あらゆるものに無線発信機が取り付けられ、それらが自律分散的に通信を行うユビキタス社会が近い将来やってきます。このとき、各無線発信機の消費電力を以下に抑えるか、というのは、ネットワーク全体のエネルギー消費量を考えた場合、極めて重要な問題になります。

当研究室では、通信量を確保しつつ、無駄なパケット送信を極力減らすという、Media Access Control (MAC) プロトコルの開発を通じ、エネルギー環境問題に貢献します。

電源回路とエネルギー環境問題

現在、太陽光、風力、振動、電波などあらゆる自然エネルギー(グリーンエネルギー)を有効利用する「エネルギーハーベスティング」技術が注目を集めています。ここで、大事なことは、人類はこれらエネルギーを最終的には「電気」にして使うことになります。自然エネルギーから人にとって使い勝手の良い電気の形に修正する回路が「電源回路」であり、この電源回路における電力損失を削減することは、自然エネルギーを真の意味で有効活用するためのキーテクノロジとなります。

当研究室では、エネルギー損失を低減する電源回路設計ソフトウェアを開発し、高性能な電源回路の開発速度を加速させることにより、エネルギー環境問題に貢献します。



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